クレイア・コンサルティングは、人事コンサルティングを専門領域とするコンサルティングファームです。
クライアントの企業価値向上、経営革新、持続的な成長を支援します。

2002年にクレイア・コンサルティングを創設して以来、私たちは、変わらぬ価値観のもとで組織・人事のコンサルティングを続けてきました。その価値観は、私と創業メンバーが過去のコンサルティング経験を通じて抱えてきた問題意識が出発点となって形成されました。
私自身、組織・人事領域のコンサルタントになってから20年近くなろうとしており、クレイア創業以前は会計事務所系コンサルティング会社や外資系コンサルティング会社で部門責任者を経験していました。また、私を含め創業メンバーの大半がアーサー・アンダーセン出身であり、大手コンサルティング会社が持つ様々なソリューションやその活用方法は熟知しており、その価値も認識しています。大手のコンサルティング会社では、グローバルに全産業を対象として、コンサルタントたちが日夜最先端の経営課題に取り組んでおり、そこでは多種多様なコンサルティング技法が開発されました。そしてそれらをベストプラクティスとして、世界中の企業に横展開していきました。その結果、数万人ものコンサルタントを抱える巨大ファームにまで成長していったのです。
しかし、私たちはクレイア・コンサルティングを創設するにあたり、大手コンサルティング会社の多くが行っている上記のような成長戦略を採用しませんでした。逆に、過去に経験したやり方を反面教師にしようと決めました。例えば、一つの成功事例を他のあらゆるコンサルティングに安易に応用したり、ソリューションをパッケジージ化することによって、未熟なコンサルタントがコンサルティング(のようなもの)を提供してしまうこと。また、売上成長を重んじるあまり、出来るだけ多くのコンサルタントが関与する大規模プロジェクトを提案したり、一つのプロジェクトが終了してしまうと他の仕事を受注するために営業努力ばかり行うような拡大戦略を取ること・・・。私たちはそのようなコンサルティングはやりたくないという強い意思を持ち、クレイア・コンサルティングを創業したのです。
私たちは、ソリューションの独自性・創造性を何よりも重視します。企業が抱える課題はその発生の経緯から背景、原因に至るまで異なるのが当然であり、同じソリューションが使えるわけがありません。固有の経営課題にはパッケージ的コンサルティングは通用しないのです。そこにはオリジナルのソリューションを立案できる熟練したコンサルタントが求められます。クレイアにおけるコンサルタント育成では、独自の能力体系や社内教育プログラムを活用し、組織・人事の専門知識はもちろんのこと、経営課題解決に必要なコンピテンシーを徹底的に叩き込まれます。コンサルタントたちは少人数に分かれてプロジェクトチームに編成され、クライアントの課題解決にあたります。コンサルタントには、組織・人事領域のプロフェッショナルとして常に自分の腕を磨き続けることを求めています。
そして、私たちは、コンサルティングを実施したお客様と長期に渡ってお付き合いをさせていただくことを重視しています。プロジェクトが終了した際に、お客様から「今後も継続的にサポートをしてほしい」「別の案件でも是非相談にのってほしい」と言っていただける存在でありたいと考えます。実際、創業当初より現在まで継続的にお付き合いをさせていただいているお客様が数多くあり、大変嬉しく感じています。
これからもクレイア・コンサルティングは、量的な成長を求めるのではなく、コンサルティング・サービスの質を高め続けることを企業成長と捉え、お客様に貢献していきたいと考えます。

慶応義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。
トーマツコンサルティング(パートナー)、アーサー・アンダーセン(ディレクター)を経て現職。
経営改革、組織風土改革、企業統合など、企業が危機に直面した状態での人事・組織マネジメントのコンサルティングを得意とする。HRM全般に関するコンサルティング実績を活かして、執筆、インストラクター、講演等も行う。
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