ジム・コリンズ(Jim・Collins)は、元スタンフォード大学経営大学院教授。
スタンフォード大学経営大学院を卒業後、ヒューレット・パッカード勤務、スタンフォード大学経営大学院教授の役職などを経て、1995年に自らの故郷であるコロラド州ボルダ―に経営研究所を設立。
スタンフォード大学の同僚ジェリー・ポラスとの共著、「ビジョナリー・カンパニー―時代を超える生存の原則」は企業が長期間存続する要因を分析しており、ベストセラーとなった。
その後、「ビジョナリー・カンパニー2―飛躍の法則」「ビジョナリーカンパニー3―衰退の5段階」「ビジョナリー・カンパニー4―自分の意志で偉大になる」など続編が出版されている。