採用情報

甘利(アソシエイト)

専門職としてキャリアを磨き、高い目標を掲げてチャレンジし続けたい

TOMOKI AMARI甘利 共輝

Associate
上智大学文学部哲学科卒業後、
新卒でクレイア・コンサルティングに参画。

クレイア・コンサルティングに参画したきっかけは?

私は当初、大学院に進学し、研究者の道に進もうと考えていました。その後、シフトチェンジして就職活動を開始し、今一度「興味をもって打ち込める仕事は何だろうか?」と考えたとき、漠然と「知的創造に関わる仕事」がしたいと思いました。

また、大学で専攻していた倫理学とのつながりから、「人と組織に関わる仕事」がしたいと思うようになりました。倫理学は、行動の規範や道徳について、その起源や根拠を理解しようとする学問です。「なぜ○○をすべきなのか/してはいけないのか」という倫理学の問いは、企業やそこで働く人たちの問題の背後にもあるのではないかと思ったこともきっかけの一つです。

「知的創造」「人と組織」をテーマに就職活動を進めていくなかで、結果として「組織・人事領域のコンサルタント」に辿りつきました。コンサルタントの専門領域は様々ですが、その中でも組織・人事領域を選んだ理由は、自分が今後の人生の大半の時間を仕事に使うと考えた時に、自身の一番興味を持てる領域を極めたほうがきっと人生は有意義なものになるだろうと直感的に感じたからです。

その中でもクレイアを選んだ理由は2つあります。
一つ目は、組織・人事領域専門のコンサルティングファームであることです。総合ファームではどの分野のプロジェクトにアサインされるか分からないことが多い一方、専門領域に特化しているファームならば入社後必ず組織・人事領域のプロジェクトに携われることが魅力的でした。
二つ目は、クレイアが少数精鋭の組織であり、自身が組織の一員として、若手のうちからチャレンジングな仕事に挑戦できる環境があると感じたからです。

最終的には、選考過程でお会いした方々と自身の考え方が近かったこと、他に内定を得ていた他社と比較した際に一番自身の志向性に近いことから、クレイアに入社することを決めました。

入社して予想通りだったこと、予想を裏切られたことは?

入社して予想通りだったことは、プロフェッショナルとして常に継続的なインプットが求められることです。
また、組織・人事領域のみならず、「経営課題を解決するコンサルタント」として高い視座を持ち続けることを求められる環境であることも予想通りでした。

一方、予想を裏切られたことは、早い段階からミーティングの場でクライアントにプレゼンテーションを行う役割を任されたことです。入社一年目のアソシエイトは、プロジェクトマネジャーの指示のもと資料作りに没頭するのではないかと想像していただけに、よい意味で予想を裏切られたと思います。

また、プロジェクトだけではなく、専門誌に掲載する記事の執筆やマーケティング活動といった業務にも、自ら手を挙げることで若いうちからチャレンジできるという環境も、クレイアのよいところだと思います。

入社して壁にぶつかった経験、その壁を乗り越えた経験は?

入社して約6ヶ月後、ある金融機関の評価制度を抜本的に見直すプロジェクトに配属されました。私の役割は、まず現状分析を行い、その上で新たな評価体系を設計するとともに、評価基準や運用ルールを見直すことでした。

プロジェクトにアサインされた当初は目の前の仕事に追われ、クライアントの発言の背景にある意図を汲み取れていなかったり、プロジェクトマネジャーから与えられた指示を深く考えず、ただ資料に落とし込むだけの「イエスマン」になってしまったりした時期がありました。結果としてクライアントの意思決定を促すことができなかったために、その後のプロジェクトのスケジュールが当初計画から大幅に遅れてしまう、といった事態を招いてしまいました。

この時の経験を振り返ると、当時の私は毎回のミーティングに必要なアウトプットを作ることしか頭になく、アウトプットを通じて議論をどう進めるべきか、全体スケジュールを見越して毎回のミーティングで何を決めるべきか、といったことをまったく考えることができていなかったのだと思い知りました。

その後、上司や先輩のアドバイスのもと、ゴールから逆算して優先順位をつけることを徹底した結果、プロジェクトマネジャーの指示やクライアントの要望をそのまま受け取るだけではなく、議論を前に進めるために何が必要かを自ら咀嚼したうえでプロジェクトに臨むことができるようになったと思います。

今後どのようなキャリアを積んでいきますか?

「バイネームで仕事を取れるコンサルタント」を目指していきたいと思います。
最終的には、組織・人事領域において日本でNO.1の専門性を持ち、自分にしか提供できない付加価値をクライアントに提供できるコンサルタントになることを目標としています。

現段階では、日頃のプロジェクトの中でクライアントにとって少しでも価値のあるアウトプットを創出できるようになることが大切だと考えています。コンサルタントは専門職であり、医師や弁護士と同じように新人でもベテランでも同じ成果を求められる職種であると思います。今後も初心を忘れず、謙虚に努力を重ねていきたいです。

また、専門職としてのキャリアを選んだ以上、さらに自らの専門性を高めていくためのインプットを継続していくことはもちろん、常にゴールのバーを高く設定し、様々な仕事にチャレンジしていきたいと思います。

応募する学生に期待することは?

「知的好奇心」と「オーナーシップ」の2つが大切だと思います。

まず、「知的好奇心」について。
コンサルタントは日ごろから新しい情報をインプットすることが求められます。組織・人事領域はもちろん、クライアントのことを深く理解するためにはいろいろなことを知る必要があります。
ただ私は「知的好奇心」を持つということは、単に物知りであるということではなく、日頃から物事に対して「問い」を持つことだと思います。常に「なぜこういう現象が起こっているのか」「根本原因は何か」を考え続けることで思考の引き出しが豊富になり、結果としてコンサルタントとしての仕事にも役立つと考えています。もちろんテクニックや知識もコンサルタントにとって重要な要素ではありますが、それ以上に「どうしてそうなるのだろう?」という疑問を大事にして物事を一段深く考えることが大事なのだと思います。

次に「オーナーシップ」について。
クレイアは少数精鋭の組織であり、実力に応じて早い段階から大きな裁量を与えられますが、このことは同時に担う責任が大きいということを意味します。日頃から自身の考えや行動に対して責任を持つことは、そのような環境の中で仕事をし、価値を発揮していく中では重要なことだと思います。最後まで責任を持ってやり切ることで、結果として周りからも信頼され、コンサルタントとしても成長できるのだと思います。